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交際相手が自分と別れたいと思っているときのサイン

自分と別れたいと交際相手が思っているとき、相手もこの人と別れたいというサインをそれなりに出しています。
実際交際相手と別れたいと思うときどういったサインを出しているのでしょうか。
まず1つ目は、忙しそうな気配がないのに相手からの連絡や合う回数が減ったりすることです。
交際相手のことを大事に思っているのであれば、連絡を取ったりメールなどでのやりとりもそれほど回数が減ることはありません。
今まで相手からもメールなどの連絡が来ていたり、デートのお誘いが来ていたのにそういったものがなくなっているというときは少し注意が必要かもしれません。
またメールや連絡が来ていても返事がなかなか帰ってこないときや返信された文章の内容がそっけなくなってきているときも注意が必要です。
2つ目のサインは、デートなどで一緒にいるときも楽しくなさそうな態度を取ることです。
一緒にいても目を合わせてくれなくなったり、会話が続かなくなっているときやスマホをしているなど相手が別のことに意識を向けているのであれば、別れたいと思われている可能性は高いかもしれません。
自分と一緒にいるときにそれ以外のことにずっと意識を向けられているのはたとえ交際相手でなくても気分の良いものではありませんし、ひどい場合嫌われる原因にもなります。
相手が自分に対してそういった行動をしているのであれば、どう思われても良い相手と認識されていると考えたほうが良さそうです。
3つ目のサインですが、相手の近況が分からなくなったり、それなりに大きな変化があったときに相談事がないというときです。
相手の近況がSNSや友人などを通じてしか分からないというときや転職したり引っ越しをしたなど生活上の大きな変化に対しても事後報告されて初めて知ったというときは少し注意が必要です。
個人の性格にもよりますが、転職などのように生活上大きな変化がある出来事でも全く相談をしないということは結婚を前提として相手と交際している場合は特に注意が必要です。
このように別れたいと思っている交際相手は相手に対して態度や行動・言動などで様々なサインを出しています。
こういったサインを相手が出すのは無意識でやっていることもあります。
しかし、直接相手に対して別れを切り出すことによって相手を傷つけるようなことをしたくないという思いなどもあり、わざとこういった行為を行っている場合もあるようです。
こういった行為を相手が取り始めているのであれば、どうして相手がそういった行為をするようになっているのか原因をきちんと振り返ってみましょう。
まだ初期の段階で気がつくことができれば、別れなくて済む可能性もあります。
日頃一緒に過ごしているときとちょっと違うなと思ったときはこういったサインが出ていないか気をつけておくことが重要そうです。

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